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聖学院アトランタ国際学校(セインツ)
授業参観・生活発表会


1月末の土曜日、聖学院アトランタ国際学校(セインツ)では幼稚部の生活発表会と、小学部の授業参観が行われました。

幼稚部の園児は3学期が始まって3週間という短い期間で、舞台での発表に向けて練習してきました。3歳児の年少組も先生が脇で見守る中、子どもたちだけで舞台の真ん中に立って、わらべうた「ころころたまご」「おてぶしてぶし」を小さな手を上手に動かしながら歌います。ピアノの音に合わせてお辞儀。ばっちり決まりました。保護者席から大きな拍手が聞こえます。4歳児の年中組はハンドベルの演奏です。一人の子どもが一つの音を担当するので、自分ひとりが上手でも形にはなりません。一人一人がクラスメイトの音に耳を傾けて、自分の音を待ちます。こちらも大成功。一つ一つの音色がメロディーとなって、曲を完成させました。次は5歳児の年長組。さすが幼稚部最年長です。歌に合わせて手話もつけます。2曲のうち1曲は「きみとぼくにできること」。

手と手をつないで一緒に笑ったら心があったかくなるね
きみもぼくも
手と手をつないで一緒に笑ったら心が嬉しくなるね
きみもぼくも
どこまでも続くこの空を見上げて同じ心で歌おうよ
世界中の友だちが
みんな笑顔になりますように
悲しんでいたら
一緒に泣こう
喜んでたら
一緒に笑おう
それがきみとぼくにできること
今、隣にいるぼくの友だちのために
今、この空の向こうの友だちのために

子どもたちの歌声に感動し、瞳を潤ませる方も多くいらっしゃいました。歌詞を覚えて、手話も覚えて舞台で立派に発表した子どもたちはこれから歩んでいく人生の中で、歌詞にあることを実行するでしょう。将来手話を必要とする人と話をすることになったら、自分の知っている手話を使って話をしてみることでしょう。そしてお互いの心が嬉しくなることでしょう。将来世界の色々な場所で、年長組の時に歌った歌を思い出して実践したら、世界の多くの場所で笑顔の花が咲くでしょう。

幼稚部の発表の後は、それぞれの学年から一人ずつ選ばれた児童がスピーチをします。日本で生まれ育ってアトランタでの滞在期間が短い児童もアメリカ人を両親に持つ児童も、日本語と英語の両方でスピーチをします。多くの保護者、先生方、ゲストの方が見守る中、みな前を見て堂々と発表できました。

最後は幼稚部、小学部合同合唱「手のひらを太陽に」です。幼稚部と小学部の園児児童が一斉に舞台で声を揃えて歌う様子は圧巻でした。子どもたちはそれぞれお家に帰った後、ご両親からたくさんのほめ言葉を聞いたことでしょう。