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聖学院アトランタ国際学校(セインツ)
セインツの卒業式


3月16日に聖学院アトランタ国際学校(セインツ)にて卒園式が行われました。


おしゃれに正装して、胸に美しい手作りのコサージュを付けた11人の子どもたちが入場してきました。「3年3か月の保育を終了したもの、アルバレズ・イサベラ。」年長組担任の鈴木里英先生の声に、卒園児が前へ進み出ます。そしてエイハーン校長先生から「神様と人に愛され、保育を修了したことを証します」と保育証書を受け取ります。そして卒園児は誇らし気に舞台に立ち、友だちや先生、お父様、お母様に感謝を述べました。子どもたちが練習を重ねた素敵な歌声に載せて、子どもたちの背後の壁には赤ちゃんの頃の写真、そして大きくなった今の写真が一枚ずつ、大きく映し出されます。ご両親は大きく成長した子どもたちを、胸を熱くしながら見守っておられました。


♪いつのことだか思い出してごらん。あんなこと、こんなこと、あったでしょう。♪


在校生の歌に載せて、色々な思い出がよみがえってきます。幼稚園に入ったばかりの頃、友だちと分け合って使うことが出来なくて泣いたこともありました。先生から優しく教えられて、順番を守ることもできるようになりました。春にはトマトやキュウリや枝豆を育てました。水やりには「シャワーがお湯になるまでのお水を、お米のとぎ汁を」と先生に教わり、毎日お家から持って来ました。お水を大切にするこをを学びました。採りたてのキュウリやトマトはおいしかったですね。野菜嫌いだったのに、いつしか食べられるようになりました。


遠足では年少さんのお友だちと一緒に座り、シートベルトをしてあげました。お手てをつないで一緒に歩きました。年少さんだった時にはお兄ちゃん、お姉ちゃんに助けられ、年長さんになったら小さいお友だちをお世話することを学びました。毛糸でマフラーも編みました。「先生、毛糸がからまっちゃったよ。」「うまくできないよ。」小さな手で長いマフラーを編むのは容易ではありません。でもみんな一本ずつ完成させました。頑張ってやり遂げた時の喜びを知りました。  お母さんお父さんと離れて、幼稚部園舎でのお泊まり保育も体験しました。大きい枕や寝袋を抱えてわくわくしながら登園してきたこと、みんなでカレーを作ったこと、眠る時にはちょっぴりお母さんお父さんが恋しくなって涙が出て来てしまったこと、先生のギターやお話しで楽しく歌ったり笑ったりしたこと、特別な思い出です。卒園を間近に控え、みんなでストーリーを考えて絵本も作りました。世界にたった一つしかない絵本が出来ました。


子どもの成長の大きな節目となる卒園式。小さな赤ちゃんが、はいはいが出来るようになり、伝い歩きが出来るようになり、友達と助け合える立派な6歳になりました。育ててくれてありがとう。生まれてくれてありがとう。出会えてありがとう。沢山のありがとうが詰まったセインツの卒園式でした。


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