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Health


足つぼマッサージ
足の裏には身体の縮図が隠されている

足には身体の各器官、部位とつながるツボが多く分布しています。親指を頭として親指の付け根が首、そこからかかとへ向かって気管支、肺、胃、腸から膀胱へと、まるで体の縮図がツボとして足の裏に存在します。そして足ツボマッサージは、このツボを刺激することで、対応する器官の働きを高めていくという健康法です。


足ツボマッサージの発祥は約5,000年前に遡ると言われています。最古の記録はエジプトで保存されている紀元前2330年頃の古墳壁画で、手足の反射区(ツボ)を押す古代人の姿が描かれています。


日本では、奈良の薬師寺に1,000年以上前のものと思われる「仏足跡」が残されており、ブッタの足に五臓六腑を表す文様が描かれています。


また中国医学の原点「黄帝内経」には足裏の状態から病気を診断し、治療する「観し法」の記述があります。三国志にも登場する中国の伝説の名医、華佗(かだ)が観し法を更に整理し、後に唐の時代に日本に伝わり「足心道」になりました。「観し法」は西洋にも伝わり、ヨーロッパでは1580年代には主に婦人科の治療に広く使われたようです。 また、足つぼマッサージ健康法は、古くからネイティブアメリカンの療法の中にもあるようです。


足つぼマッサージを受けると、下半身の血流がよくなることは事実です。アメリカの車社会の中で歩く機会も少なく、仕事もデスクワークという方は特に、足の血行が悪くなっていることでしょう。足に溜まってしまった老廃物を揉みほぐし、それによって身体全体の血液の流れを円滑にすることは大切です。また、血流をよくするということは老廃物の排泄などに有効であり、免疫力がもあがるという効果も期待できます。


他の人に足の裏をマッサージしてもらうことは純粋に気持ちがよくて、リラックス効果もあるので、気持ちのリフレッシュなどにつながり、心身の健康にいいということもあるでしょう。


「足つぼを刺激すれば全身の病気が治せる」という効果はWHOには認められていません。足つぼをしているから病院に行く必要は無いという考え方は現時点では間違っているので気をつけてください。
(J-news)

 

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