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Health


美しい身体作り、健康な身体作りの鍵
(その18)
太陽の光を浴びて体と心の不調を解消しよう

日差しも明るさを増し、夏もすぐそこです。「紫外線」と聞くと、なんだか「有害」なイメージ大。特に女性は美容面において、日焼けからできるシミ、シワ、乾燥などが気がかりですよね。日差しが強い夏場だからこそと、紫外線対策に日焼け止めはもちろん、サングラスに帽子、長袖やショールと、全身をしっかりと防備する方もいるでしょう。しかし、紫外線には私たちの健康面、美容面にとって嬉しいメリットもあるのです。


❶ビタミンD不足の解消

人がビタミンDを得るには2つの方法があります。食べ物から摂る方法と、日光を浴びて紫外線にビタミンDをつくってもらう方法です。紫外線の中のUV・Bと呼ばれる光(日焼けの原因になる光)を浴びると皮膚にある7・デヒドロコレステロール(プロビタミンD3)が変化し、いちばんの働き者「活性型ビタミンD」となり、肝臓に蓄えられ、体内で使われることになります。地域や季節などで多少異なりますが、午前10時から午後3時の日光で、少なくとも週に2回、1回5分から30分程、顔、手足、背中への日光浴をすると、十分な量のビタミンDが体内で作られるといわれています。UV・Bは服やガラスを通れません。いつも屋内で過ごしたり、外出するときに必ず日焼け止めを塗る方は、ビタミンD不足になりやすい傾向があります。


ビタミンDの役割

ビタミンDは、健康な歯や骨を作るカルシウムの吸収を高めたり、血液中のカルシウム濃度を高めたりするなどして、体をサポートをします。ほかにも、風邪やインフルエンザなどの感染症を防ぐための免疫力を高めたり、血管や心臓の機能改善、抗がん作用、糖尿病予防、筋肉の強度を高める効果などがあると分かっています。


❷気持ちを安定させる・うつ病の予防

日光を浴びると、セロトニンという物質の分泌量が増えます。セロトニンは神経伝達物質のひとつで、感情に関する情報を管理し、整える働きをします。セロトニンの低下によって前頭前野の働きが低下すると、集中力や意欲の低下、コミュニケーション能力の低下、イライラなどが生じる事が考えられ、これはうつ病の症状と合致します。うつ病の一型に「季節性情動障害」という疾患があります。これは別名「冬季うつ病」とも呼ばれ、毎年冬になるとなんとなく気分が落ち込み、何事にもやる気が出ない症状の疾患です。原因のひとつとして、冬は日照時間が短くなり、日差しも弱まるために十分な日光を浴びれない事が挙げられています。一日中屋内にいるような方も、セロトニンが活性化されにくいと考えられます。清々しく晴れた日に外出して気分が良いなと感じるのも納得ですね。


❸体内時計を整える

日光を浴びることで、交感神経が刺激されて脳が覚醒します。夜更かしや時差ボケなどでズレてしまった体内時計を整えてくれます。


❹細胞の活 性化・美 肌効果

日光によってビタミンDが生成されるため、新しい細胞を成長させてくれるのです。紫外線による色素沈着、乾燥対策を心がける私たちにとっては意外ですが、細胞が活性化される結果、肌荒れの改善や、くすみを解消にもつながります。


❺血圧を下げる

皮膚細胞が紫外線にさらされると一酸化窒素を放出します。一酸化窒素は血管を弛緩させて広げる作用があり、血圧が下がるのです。これにより、高血圧による脳卒中や心臓病などの予防につながります。


一日15〜20分の日光浴をしてみよう

一日15分程度、日焼け止めを塗らずに日光浴をするのがお勧めです。仕事や家事で一日中屋内にいる方も多いとは思いますが、休憩時間などを上手に利用して、日光浴をする習慣を作ってみてください。木漏れ日がキラキラする中で、ヨガやストレッチ、軽いお散歩をするのはなんとも気分爽快です。運動でなくともテラスやバルコニーで日向ぼっこをしながら読書やブランチなど、太陽の恩恵をうけながら気持ちをリラックスする時間を持てたら1日が良い気分で過ごせますね。ご自身にあった素敵な日光浴を見つけてみてください。


*ご自分の健康状態を考慮した上で運動を行いましょう。


SWETXY ベントリー葵


 

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About Writer

ベントリー葵

ニックネーム:Azure アズーリ
神奈川県 横浜市出身
ズンバフィットネス, LLC. 認定講師
SWETXYスウェクシー経営
Azure Enterprise 経営(七五三写真撮影サービス)
Metro Atlanta Residencial コミュニティにてフィットネス講師として活動
日系企業ウェルネスフェアにてグループフィットネス講義や実技の講師経験あり

米国に移住前は大手エステティックサロン運営会社でチーフカウンセラーとして7年間勤務、カスタマーサービス・カウンセリング技術・健康、美容の知識を養う。幼少時代は重度の喘息と闘病、体調が良い時に唯一楽しめた運動はモダンバレー・新体操・バトントワーリングだった。2012年に交通事故に遭遇し、2013年から事故の後遺症の為のリハビリに通うことになり、そこでストレッチ・筋トレや軽い運動が含まれたプログラムを受け、体調の変化を実感。リハビリプログラム終了後も体強化の為にトレーニングを続け、2015年にズンバフィットネス認定講師の資格を取得した。

妻であり、3児の母であり、平日の日系企業勤務は10年目を迎え、週末は個人事業をしている。フィットネスインストラクター活動をし、多くの人たちに安全で効果的なエクササイズを満喫してもらえるよう、日々、運動・筋トレ指導に関しての根拠や理論の勉強も続けている。

 

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