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Health


美しい身体作り、健康な身体作りの鍵
(その19)
ジョギングよりも早歩きの方が
脂肪が燃えやすい!?

脂肪や体重を落としたい方には有酸素運動をするのがうってつけです。 中でもそこそこ息が弾むような早歩き程度の(低強度の運動)は効率良く脂肪燃焼をできるといわれています。私たちの体は呼吸をし空気中の酸素と体の中にある栄養分を結びつけエネルギーを取り出しています。この反応で使われた栄養は二酸化炭素と水になり体の外に放出されます。酸素に結びついて燃料になる材料は炭水化物(ブドウ糖)、脂肪、タンパク質です。呼吸の仕組みで呼吸交換比RER(二酸化炭素排出量の酸素摂取量の体積比)と呼ばれる数値があります。燃料のなる材料の種類によって、反応する酸素の割合が異なり、RERを計ることによって脂肪がどのくらい燃えているか?糖がどのくらい燃えているかがわかるのです。


RER値は0•70〜1•00で表され、安静時の平均は0•75、その時の燃焼カロリーの割合は約85%は脂肪エネルギー、約15%は糖質エネルギーと言われています。RERは運動の強度が高くなると上がり1•00へ近づき、燃料とし糖質が多く使われ、運動強度が低いと低くなり脂質が多く使われることが分かっています。


その為、同じ30分間の運動をしたときに、時速6キロの早歩き(RER:約0•88)では消費エネルギーは約240カロリーで、そのうち脂肪燃焼エネルギーは96カロリー(41%)となります。しかし、時速10キロのジョギング(RER:約0•92)では消費エネルギーが約450カロリーで、そのうち脂肪燃焼エネルギーは108カロリー(24%)となります。ジョギングの消費カロリーの方が明らかに高いのですが、早歩きの方がジョギングに比べ脂肪燃焼率は高いのです。



もちろん、強度な運動には低強度の運動では得れないメリットも沢山ありますし、身体、栄養素とパフォーマンスの繋がりはもっと奥が深いものですが、脂肪燃焼効果に焦点を当ててみると、知っていてお得な情報です。


激しい運動は苦手という方も、無理せずご自分のペースの運動で脂肪燃焼効果が得れるとわかれば、続けてもっと効果を出していきたいと前向きなパワーが生まれますね。 今の時期なら午前や夕方の散歩、室内でできるグループフィットネス、プールを利用など熱中症対策しながら有酸素運動を取り入れると良いでしょう。もっと運動の効率を上げる工夫をしたい方は過去の記事、「(その8)適度な有酸素運動とは?」も参考にしてみてくださいね。


夏休み明けに久々にあう友人から『引き締まったねー』など変化に気付いてもらえたら嬉しいですね。さあ、今日も良い運動をしましょう!


*ご自分の健康状態を考慮した上で運動を行いましょう。


SWETXY ベントリー葵


 

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About Writer

ベントリー葵

ニックネーム:Azure アズーリ
神奈川県 横浜市出身
ズンバフィットネス, LLC. 認定講師
SWETXYスウェクシー経営
Azure Enterprise 経営(七五三写真撮影サービス)
Metro Atlanta Residencial コミュニティにてフィットネス講師として活動
日系企業ウェルネスフェアにてグループフィットネス講義や実技の講師経験あり

米国に移住前は大手エステティックサロン運営会社でチーフカウンセラーとして7年間勤務、カスタマーサービス・カウンセリング技術・健康、美容の知識を養う。幼少時代は重度の喘息と闘病、体調が良い時に唯一楽しめた運動はモダンバレー・新体操・バトントワーリングだった。2012年に交通事故に遭遇し、2013年から事故の後遺症の為のリハビリに通うことになり、そこでストレッチ・筋トレや軽い運動が含まれたプログラムを受け、体調の変化を実感。リハビリプログラム終了後も体強化の為にトレーニングを続け、2015年にズンバフィットネス認定講師の資格を取得した。

妻であり、3児の母であり、平日の日系企業勤務は10年目を迎え、週末は個人事業をしている。フィットネスインストラクター活動をし、多くの人たちに安全で効果的なエクササイズを満喫してもらえるよう、日々、運動・筋トレ指導に関しての根拠や理論の勉強も続けている。

 

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